メールテクニック
ポイント課金という制度を取っていないサイトの利点はなんと言ってもメールの送受信にお金がかからないという点でしょうか。
ですのでコピー&ペーストによるメールをかなりの人数に一斉送信する、という人もいるのかと思います。ですがそれはかなりの割合で徒労にしかならないということをご存知でしょうか?
たとえば100人に送ったとして、その中から何通の変身が帰ってくると思います?10通も帰ってくればそれはかなり天才的な文面なのではないでしょうか。
何せコピー&ペーストで作成されたメールというのは誰にでも当てはまるような内容、要するに「あなた」という「個」を対称にしているのではなく「あなた方」という「大衆」を相手にした文面でなければ破綻は目に見えているのですから、読み手は嫌でもそれに気付いてしまう人が多いのです。特に男性から女性に送る場合、それは余計に気付かれやすいのですよ。
と言いますのも、男性と女性の間にはどうしたって性差というものがあって、基本的に女性の方が男性よりも賢い場合というのがほとんどなのです。ですからコピー&ペーストのメールくらい見ただけでわかってしまうという方が9割以上ではないでしょうか?ただでさえ、そうでなくともごく簡単な見分け方があるのですし。
先ほどにもありましたが、コピー&ペーストでは「個」ではなく「大衆」を相手にしているため、「自分」というものに一切触れられていない文章だというのは読めば誰にだってわかることなのですから。ですからそれを10人にも悟らせない文章は天才的だと言ったのです。
また、「コピペメールでこんな風に成功しました」などという成功例を目にして思うことは、相手にとっての冒涜なのではないかということです。それがたとえ真実そうなのだとしても、あのメールがコピペメールだったのかと知るのは相手にとってものすごく嫌な気持ちにさせるものでしょうし、またそうしてしまったことに対する罪悪感というものが感じられないからです。罪悪感がありながらやってしまうというのはそれは酷いことですが、罪悪感なくしてやっているというのはそれに輪をかけてより酷いと言えるのではないでしょうか?
相手をよく見て何をすべきか、どういう文面で行くべきか、そういう能力がない人は社会でも生き残れないと思います。ちゃんと毎回メールを作成することでそれが自分の力にもなりますから、むざむざその機会を自分で逃すと言うのも本当に愚かしい行為ですよね。
2011年5月19日